偶然と想像のポスター

レビュー・感想

偶然と想像(2021)

7.2/10
2021
ドラマロマンス

ヘアメイクアーティストである親友のつぐみ(玄理)から好きな男がいると聞かされた、モデルの芽衣子(古川琴音)。だが、その男が元恋人の和明(中島歩)だと知る(第1話『魔法(よりもっと不確か)』)。芥川賞を受賞した大学教授・瀬川(渋川清彦)に落第させられた大学生・佐々木(甲斐翔真)は、復讐(ふくしゅう)を企てる(第2話『扉は開けたままで』)。高校時代の友人である夏子(占部房子)とあや(河井青葉)が、20年ぶりに仙台で再会。当時のことで盛り上がるが、徐々にすれ違っていく(第3話『もう一度』)。

TMDBレビュー

ユーザーレビュー (2)

badelf

badelf

@badelf
2022年12月25日
9/10
濱口は、いつものように、ここで「人間であること」の正確な意味を理解している現在の生きる映画の巨匠である理由を示しています。この3本の短編で、彼は再び「私たち」が誰であるかの本質を捉え、同じ筆致で「判断はなく、ただ結果がある」という禅の精神も表現しています。私は、濱口が現代の侘び寂び運動の息子であるという信念に傾いています。
griggs79

griggs79

@griggs79
2024年9月26日
8/10
マトリョーシカのように、この映画は一つの物語から次の物語へと移り変わり、次々と層を明らかにしていきます。どの層も前の層よりも複雑で魅力的です。

みんなのコメント

偶然と想像」についてひと言

名前・メール不要
0/500

名前・メール不要・すぐ公開