5月の花嫁学校のポスター

レビュー・感想

5月の花嫁学校(2020)

原題: La Bonne Épouse

5.7/10
2020
コメディ

1960年代後半のフランスを舞台に、良妻賢母を理想とする花嫁学校の教師と生徒が、“五月革命”の波にも刺激を受けて、自分たちが盲目的に受け入れていた古い価値観に疑問を持ち始める姿をユーモラスに描いたコメディ・ドラマ。主演は「ポンヌフの恋人」「ショコラ」のジュリエット・ビノシュ。共演にヨランド・モロー、ノエミ・ルヴォフスキー、エドゥアール・ベール。監督は「セラフィーヌの庭」「ルージュの手紙」のマルタン・プロヴォ。 1967年、フランス。アルザス地方の小さな村にあるヴァン・デル・ベック家政学校。理想の良妻賢母を育成するこの学校に18人の少女たちが入学する。しかし校長のポーレットと2人の講師が行う授業は、女性解放運動の風を受け始めた生徒たちには納得いかないことばかりだった。そんな中、学校の経営者だったポーレットの夫が急死し、多額の借金が発覚する。破産寸前に追い込まれた学校を救うために銀行に駆け込んだポーレットは、そこでかつての恋人アンドレと思いがけない再会を果たす。彼のサポートを受け、経営の立て直しに取り組むポーレットだったが…。

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