

レビュー・感想
青い春(2001)
7.2/10
2001年
ドラマ男子高。新学期から3年生になる九條(松田龍平)ら6人は最屋上の柵の外に立ち、手をたたいた回数を競う「ベランダゲーム」に興じていた。失敗すれば校庭にまっさかさまのこのゲームで新記録を出した九條は、勝者としてこの学校を仕切る権利を手に入れた。しかし彼にとっては「ゲーム」も「学校を仕切る」ことも無意味でどうでもいいことだった。自分の行き場に迷いながらも、宙ぶらりんな日常を送る九條たちに、やがて進路選択という現実が突き付けられてゆく……。
TMDBレビュー
ユーザーレビュー (1)

AiCANNA
@AiCANNA2024年7月16日
10/10
なにより高岡蒼佑の演技がいい。**ユキオ**を演じてる。
公開当時は松田龍平が注目されまくった時代で、それほどには彼はフォーカスされた記憶がないけれど、すごく荒んだヤンキーで暴力的だけど、どことなく弱さが見えてくるのが良い。花田先生(マメ山田)が気にかけてるのはそんなところが放って置けないのだろう。原作は違った描き方してるだろうが、私はそう思ってる。
そして新井浩文もいい!
新井浩文が演じる**青木**は、**九條**(松田龍平)のことを『ぜったい番(を)はるべきだよ!!!』とすごく期待を寄せて追従してるんだけど、九條にあまりにもヒーロー像を投影しすぎて最後は散ってしまう。
そこで泣いた!泣いたよ!**うわあああああ!!!そんなぁぁあぁ!!!**って。
当時は『バカジャネーノ』と思ったけど・・・。当時のワイは人でなしだわ。心を寄せることができなかった。
今は心を寄せて泣いてしまう映画です。
そしてこの映画を見るとザ・ミッシェル・ガン・エレファント「ドロップ」が頭の中延々とループします。
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