

あらすじ・FAQ
ファインディング・ニモ(2003)
原題: Finding Nemo
オーストラリア、グレートバリアリーフ。広大な海の中でカクレクマノミの400個の卵が孵化しようとしていた。しかし、無事に生まれたのは母親の命と引き換えに助かったたった1つだけ。父マーリンは、この子を“ニモ”と名付け、同じ悲劇を繰り返さないと誓い過保護なまでに大事に育てていく。そして6歳になったニモに、初めて学校へ行く日がやって来る。しかし、突然の悲劇がニモを襲う。彼は、人間のダイバーにさらわれてしまったのだ。打ちひしがれるマーリンだったが、陽気なナンヨウハギ、ドリーの助けを借りてニモを取り戻す旅へと出るのだった。
ファインディング・ニモのあらすじ
『ファインディング・ニモ』は、オーストラリアのグレートバリアリーフで暮らすカクレクマノミの父マーリンが、息子ニモを探す冒険を描く物語です。400個の卵のうち生き残ったのは1匹だけで、その命を守るために母親が失われたため、マーリンは過保護になります。しかしニモが6歳になり学校に行く初日、彼は人間のダイバーにさらわれてしまいます。マーリンは陽気で健忘症のナンヨウハギ・ドリーとともに、ニモを取り戻すために旅に出るのが大きな流れです。
作品をもっと知る
「ファインディング・ニモ」の制作・評価・文化背景作品解説
ディズニーとピクサーが共同製作した2003年のフル3DCGアニメーション映画です。ピクサーの長編作品としては第5作目で、第76回アカデミー賞長編アニメ賞を受賞しました。オーストラリアのグレートバリアリーフを舞台に、息子を探すカクレクマノミの父親マーリンと、健忘症のナンヨウハギ・ドリーの冒険を描いています。日本では2003年12月6日に公開され、その後3D版やスピンオフ作品も制作されるなど、大きな成功を収めました。
制作背景
主人公ニモの名前は、ジュール・ベルヌの小説『海底二万里』に登場するネモ船長に由来しています。監督・原案はアンドリュー・スタントンが担当し、製作総指揮はジョン・ラセターが務めました。音楽はトーマス・ニューマンが作曲しています。本作はピクサーがディズニーと共同で手がけた重要な作品で、フル3DCGアニメーションの表現可能性を大きく広げた作品となりました。
批評・評価
第76回アカデミー賞で長編アニメ賞を受賞するなど、国際的に高く評価されました。アニー賞の長編作品賞、放送映画批評家協会賞のアニメ映画賞、キッズ・チョイス・アワードのフェイバリット映画賞など、複数の映画賞を受賞しています。日本でも大ヒットを記録し、興行収入は約9億6900万円に達しました。
文化的背景
親子の絆と冒険というテーマを通じて、過保護な親と自立を求める子どもの関係を描いています。海の生き物たちを主人公にすることで、自然界の多様性と生命の尊さを表現。また、健忘症というキャラクター設定を通じて、障害や弱点を持つ者も社会の一員として活躍できることを示唆しています。
ロケ地・モデル地
- グレートバリアリーフ
物語の舞台となるオーストラリアの海。マーリンとニモの故郷であり、冒険の出発点と終着点です。
- シドニー
マーリンとドリーが目指す目的地。フィリップ・シャーマンの歯科診療所がある場所です。
- フィリップの歯科診療所
シドニーにある歯科医の診療所。ニモが水槽に入れられ、タンク・ギャングと出会う場所です。
豆知識
- 文化主人公ニモの名前は、ジュール・ベルヌの小説『海底二万里』の登場人物ネモ船長から採られています。
- 制作2012年にはファインディング・ニモ 3Dが公開され、2016年には続編『ファインディング・ドリー』が公開されました。
- 豆知識日本公開時の同時上映は短編『ニックナック』で、これは1989年製作アニメーションの再編集版です。
- 制作エンドクレジットで流れる曲は『ビヨンド・ザ・シー』です。
- 評価米ディズニーランドには本作をテーマにした『ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ』というアトラクションがあります。
主要データ
- 上映時間
- 100 分
本セクションは Wikipedia「ファインディング・ニモ」の記事を元に、AI で再編集したものです。原文は CC BY-SA 4.0でライセンスされています。
よくある質問
この情報はデータベースから取得されました。 最新情報については公式サイトをご確認ください。
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