山口淳太

山口淳太は1987年に生まれ、近畿大学で経営学を学びました。2005年に京都を拠点とする劇団ヨーロッパ企画に参加し、演出、編集、DVDプロデューサーとして活動を始めました。多くの舞台作品に加え、短編映画、テレビドラマ、ミュージックビデオ、広告なども監督・撮影しました。ヨーロッパ企画と共に制作した長編デビュー作「2分間の無限の向こう側」は、ファンタジア映画祭やニッポンコネクション2021などで上映され、低予算であることから「カメラを止めるな！」と比較されました。