Rasiguet Sookkarn

バンコク、タイで生まれたラシゲット・スーカーンは、2005年にチュラロンコン大学で建築を卒業後、アートディレクターとしてキャリアをスタートさせました。アートディレクターとしていくつかのコマーシャル広告に携わった後、プロダクションデザイナーとしての道を見出し、過去10年間にわたって手がけた長編映画で数々の賞を受賞しています。特に、スターピックスアワードでのP-047（2013年）と「メリーは幸せ、メリーは幸せ」（2014年）での最優秀プロダクションデザイナー賞、そしてタイ国立映画協会アワード（スパナホン）でのSNAP（2016年）での最優秀プロダクションデザイナー賞が挙げられます。 2014年...