
青木富夫
別名・愛称
経歴・プロフィール
青木富夫(1923年10月7日、横浜、日本 - 2004年1月24日、東京、世田谷)は、別名トッカン小僧で、日本の映画俳優でした。 青木は、6歳で小津安二郎監督のサイレント映画にデビューし、子役として名を馳せました。1929年の小津の短編コメディ『トッカン小僧』での主演が、彼にニックネームを与えました。『生まれてはみたけれど…』(1932年)、『通り過ぎる思い』(1933年)、『東京の宿』(1935年)など、青木は小津の他の映画でも重要な役割を果たしました。青木は1940年に16歳で日本映画界から姿を消しましたが、1956年に市川崑の『ビルマの竪琴』で映画俳優として復帰しました。1960年代...
出演・制作履歴

犬と歩けば チロリとタムラ
2004

刑事まつり
2003

ピストルオペラ
2001
忘れられぬ人々
2000
Ito

おかえり
1995
Man at Park

闇に浮かぶ白い肌
1972
Street person

流血の抗争
1971

日本最大の顔役
1970

昇り竜鉄火肌
1969

野獣を消せ
1969

終りなき生命を
1967

命しらずのあいつ
1967

新遊侠伝
1966

骨まで愛して
1966

二人の世界
1966

悪太郎伝 悪い星の下でも
1965

青春前期 青い果実
1965

渡世一代
1965

俺たちの血が許さない
1964
Barbershop Owner

赤い殺意
1964
Neighbor

潮騒
1964
Employee

花嫁は十五才
1964

男の紋章 風雲双つ竜
1963

悪太郎
1963

俺は地獄の部隊長
1963

野獣の青春
1963
Terumi Matsui

現代っ子
1963

俺に賭けた奴ら
1962
Hayasaki

若くて悪くて凄いこいつら
1962

銃弾の嵐
1962

燃える南十字星
1962

ひとり旅
1962

太陽のように明るく
1962

雲に向かって起つ
1962

青年の椅子
1962

キューポラのある街
1962
Worker A

夢がいっぱい暴れん坊
1962

黒いダイス
1962

気まぐれ渡世
1962

北帰行より 渡り鳥北へ帰る
1962

百万弗を叩き出せ
1961

峠を渡る若い風
1961

助っ人稼業
1961

大当り百発百中
1961

豚と軍艦
1961
Kyuro

少女
1961

刑事物語 ジャズは狂っちゃいねえ
1961

波涛を越える渡り鳥
1961

俺の故郷は大西部
1960

大草原の渡り鳥
1960

一匹狼
1960
Miyamoto
金語楼の俺は殺し屋だ
1960

東京の暴れん坊
1960

赤い夕陽の渡り鳥
1960

地図のない町
1960

渡り鳥いつまた帰る
1960

ある脅迫
1960

13号待避線より その護送車を狙え
1960
Clerk of Inn

口笛が流れる港町
1960

天と地を駈ける男
1959

ギターを持った渡り鳥
1959

ゆがんだ月
1959
Bota-san

その壁を砕け
1959
Aioi Station policeman A

男が爆発する
1959

狂った脱獄
1959
Takeuchi

完全な遊戯
1958
Janitor at bank

西銀座駅前
1958

暗黒街の美女
1958
Artisan

夜の牙
1958

俺は待ってるぜ
1957
Shibata's henchman

鷲と鷹
1957
Shin

誘惑
1957
Painter

十七才の抵抗
1957

幕末太陽傳
1957

女子寮祭
1957

牛乳屋フランキー
1956

壁あつき部屋
1956

洲崎パラダイス 赤信号
1956
Ice Man

海の純情
1956
Sailor B

ビルマの竪琴
1956
Oyama

愛慾と銃弾
1955

愛のお荷物
1955
Red District Businessman

伊豆の踊子
1954

日本の悲劇
1953
波濤
1939

五人の兄妹
1939

Kokumin no chikai
1938

風の中の子供
1937
Circus Boy

恋も忘れて
1937
Kotarô (as Tokkan Kozô)

花形選手
1937

淑女は何を忘れたか
1937
Tomio

一人息子
1936
Tomio

人生のお荷物
1935

東京の宿
1935
Zenko
この子捨てざれば
1935
彼と彼女と少年達
1935
Don-ko

母の戀文
1935

東京の英雄
1935
Kanichi as a boy

箱入娘
1935
Tomibô
花婿の寝言
1935
Boy at liquor shop

浮草物語
1934
Tomio

金環蝕
1934
Shigeru, Ôsaki's brother
一本刀土俵入り
1934

限りなき舗道
1934
Bellboy

出来ごころ
1933
Tomio

君と別れて
1933
Shôkiku's younger brother

生さぬ仲
1932
Neighbour's child
チョコレ干支 がある
1932

大人の見る繪本 生れてはみたけれど
1932
Keiji
青空 に なく
1932

忠臣蔵
1932
boss of the children (as Tokkan Kozô)
髭の力
1931

淑女と髭
1931
Prefectural Referee (uncredited)

足に触った幸運
1930
First son
石川五右ヱ門の法事
1930

不景気時代
1930
Masao

落第はしたけれど
1930
Landlady's Son

朗かに歩め
1930

チャンバラ夫婦
1930
Kurô, Child

突貫小僧
1929
Tetsubo

会社員生活
1929
Third son