곽지균

クァク・ジキュン（本名：クァク・ジョンキュン、1954年11月10日 - 2010年5月25日）は、韓国の映画監督および脚本家でした。クァクは1986年に映画『冬の旅人』で監督デビューを果たし、『青春の肖像』（1991年）や『梅の花』（2000年）などのメロドラマ映画を手がけて広く知られるようになりました。彼は10年間のうつ病に苦しみ、映画を作れないという考えに悩まされ、2010年5月25日に自ら命を絶ちました。