経歴・プロフィール
リ・ブン・イムは、カンボジアの映画監督、脚本家、プロデューサーの先駆者であり、「カンボジア映画の王子」と呼ばれることもあります。カンボジアのバッタンバンで生まれ、1960年代初頭に映画業界でのキャリアをスタートさせました。リ・ブン・イムは、特撮やストーリーテリング技術の革新的な使用で知られ、カンボジア映画に新たな次元をもたらしました。彼の代表作には、カンボジア映画史のクラシックとされる『プティセーン・ニャン・コンゲイ』(1968年)や、神話的な物語を描いた『ソバシス』(1965年)などがあります。リ・ブン・イムの貢献は、カンボジア映画産業の黄金時代を形作る上で重要でした。クメール・ルージュ政権...
