
経歴・プロフィール
ジョン・ギリング(1912年5月29日 - 1984年11月22日)は、ロンドン生まれのイギリスの映画監督および脚本家です。彼は主にホラー映画で知られており、特にハマー・フィルムズの作品において、『キャットの影』(1961年)、『ゾンビの疫病』(1966年)、『爬虫類』(1966年)(後の2作はコーンウォールで連続して撮影されました)、および『ミイラの布』などを監督しました。また、彼は多くの低予算から中予算の探偵映画やテレビドラマでも知られ、予期しないコメディの要素が織り交ぜられています。