Ágnes Kocsis

1971年にブダペストで生まれ、エトヴェシュ・ロラーンド大学の芸術学部を卒業しました。ポーランド語、美学、映画理論を専攻しました。ハンガリー演劇映画テレビアカデミーで映画・テレビ監督を目指して学んでいます。彼女の長編脚本『退却する現実』は、2000年11月にプラハで開催された第4回中央ヨーロッパ脚本家ラボにハンガリー代表として選ばれました。彼女は短編映画を3本監督しました：『さまざまな手紙』（2000年）、『缶詰工場の少女の生活からの18枚の写真』（2003年）、『ウイルス』（2005年）。『フレッシュ・エア』は彼女の初の長編映画です。