
24時間テレビ 「愛は地球を救う」
全9作品
視聴の順番ガイド
以下は公開順(リリース順)での一覧です。 初めて見る方は公開順に視聴するのがおすすめです。 シリーズによっては時系列順が異なる場合がありますが、 公開順で見ることで制作者の意図した順番で物語を楽しめます。
全作品一覧(公開順)

100万年地球の旅 バンダーブック
2032年。地球の宇宙船が謎の爆発、そしてそこから射出された赤ん坊の乗ったカプセルは変身能力を備えた人々が暮らすゾービ星に不時着した。赤ん坊は、星のゾービ王と后のタスカからバンダー王子の名をもらい、本当の息子のように育てられる。そんなバンダーを、王の実の娘ミムルは兄ではなく、1人の男性として愛していた。ある日、バンダーは自分が宇宙でも有数の争い好きな生物・地球人という事実を知ってしまう・・・。

海底超特急 マリン・エクスプレス
2002年、人類最先端の海底超特急「マリンエクスプレス」の開業を前に、招待客を乗せて試運転が行われようとしていた。 日本へ向けロサンゼルスを発車した超特急に乗り込んだのは、日米の計画責任者と関係者たち。その中には列車に忍び込んだ殺人犯を追ってきた私立探偵、計画を成功させることに情熱をもった若い運転士、密かにマリンエクスプレスの破壊を計画する関係者、それに試運転を利用し武器の密輸を企む一団などがいた。 様々な思惑を乗せて走る列車は数々のアクシデントに遭遇し、やがては太古の世界のムー帝国とインベーダーとの争いにも巻き込まれて行く。

フウムーン
24時間チャリティー番組のために作られたスペシャルアニメの第3弾。今回は初期の代表作「来るべき世界」を原作にしています。新人類フウムーンが超能力で迫り来る死の暗黒ガス雲をいち早く察知し、地球を脱出しようとするとここからはじまります。ラスト、一粒の愛の涙が地球を救うシーンは感動的な名場面といえるでしょう。

ブレーメン4 地獄の中の天使たち
「24時間テレビ」のためのスペシャルアニメ第4弾ですが、オンエアのあと全体の三分の一が作り直され、完成版はビデオパッケージでのみ観られることになりました。この地球を守るためには何としてもまず戦争をなくさなければならない。そのために戦う4匹の動物たち、これは「ブレーメンの音楽隊」をベースにしていますが、手塚治虫ファンなら「W3」を見出せる設定ですね。平和をもたらす宇宙人の力で人間に変身させてもらった、ネコ・イヌ・ロバ・ニワトリの4匹が地球のために活躍する。ね、動物に変身して地球のために走り回ったW3のあの3匹を思い出させるでしょ?

タイムスリップ10000年 プライム・ローズ
遥かな未来、世界にはグロマン人とククリット人という2つの人種があり、ククリット人はグロマン人の支配下に置かれていた。タチ家の養子として育てられてきた少女エミヤ・タチは、総督ピラールを倒しグロマン人による屈辱的な支配をしりぞけるため、ジンバの元で剣の腕を磨く。 タイムパトロールのタンバラ・ガイは、核爆発のショックで日本の九十九里浜とアメリカのダラスが1万年後の世界に飛ばされてしまった事件を調査するためこの時代を訪れ、それらの街がそれぞれククリットとグロマンのおこりであることを突き止める。一方、ガイの後を追ってこの世界にやって来たガイの弟・胆原分烈は「悪魔」と出会い、彼女が人間同士を戦わせるために2つの都市をこの時代に持ってきたのだと聞かされる。

大自然の魔獣バギ
ところは南米の某所。日本人ハンターのリョウこと良介は、現地の人々が悪魔の乗り移った獣として恐れを抱くバギと一戦を交えるべく、奥地へと向かってバイクを走らせた。到着した広場には泉があり、バギはそこが水でいっぱいに満たされる毎日11時40分にこの場所に必ずやってくると言う。

悪魔島のプリンス 三つ目がとおる
はるか古代の地球に超科学で栄えていた三つ目族。 医師の犬持のもとで育てられている幼児のような中学生・写楽保介は、三つ目族の直系の子孫である。 額のバンソウコウがはがされて、第3の目が現れた時、超人的頭脳と超能力を発揮するのだ。 写楽と彼のお目付け役の和登さん、雲名警部の3人が、謎の人面鳥を追って乗りこんだ停泊中のボロ船が、何者かの手によって動きだした。 それは、古代遺跡の謎に満ちた南の島での冒険のはじまりだった。

銀河探査2100年 ボーダープラネット
スバル、プロキオン、ミラは子供の時から仲良しでいつも3人で遊んでいた。大・中・小のキャンディがあれば、スバルは一番大きな物を迷わずにミラにあげ、中と小は迷ってから中をプロキオンにあげていた。やがて成長した3人。大学卒業後、宇宙飛行士となったプロキオンとミラは結婚し、スバルは幸せな2人の様子を遠くから穏やかな表情で見守る。 結婚式当日夜、プロキオンは事故を起こした宇宙船の救援作業のため宇宙港に駆り出される。宇宙船の中でプロキオンが見つけた物質は、細胞の結合を破壊し、人間の体をどろどろに溶かしてしまうビールスだった。わずかに指先がそれに触れただけなのに、プロキオンは次第に体調不良を覚え、その夜のうちにミラの目の前で体が溶解し、死んでしまう。妻のミラにもビールスが感染した可能性があり、彼女は病気の進行を食い止めるため冷凍睡眠に入る。そして、今なおミラを愛しているスバルは、ワクチンを作るためのビールスの素を探すべく、銀河中のさまざまな惑星を探査していく。 物語ではそのうちの3つの惑星でのエピソードが語られる。 ある惑星では、農業用コンピュータが肥料を得るために人間を襲っていた。またある惑星では、ロケットを解体され閉じ込められていた人々と協力して新しいロケットを造り、地球へ帰還させた。惑星エデンでは、仲間の精力が奪われていることを知った現地の青年と共に、生命エネルギー搾取工場を破壊した。 1つの探査が終わるたび、スバルは眠り続けるミラの元を訪れる。次第に年齢を重ねていくスバル、対して若く美しいままのミラ。 やがて冷凍睡眠から目覚めたミラの前には、スバルとよく似た青年医師・ゼンタがいた。「スバルとのことはもう終わった」と語る彼。スバルが持ち帰ったビールスの素から作られたワクチンによってミラは救われていた。彼から治療を受けるうちに恋人同士になっていく。退院したミラの前に現れたゼンタの父母――それは老齢となったスバルと、人々が閉じ込められた惑星でスバルが出会った女性ミシェルだった。

手塚治虫物語 ぼくは孫悟空
『24時間テレビ愛は地球を救う』のスペシャルアニメ、第12弾です。手塚治虫が少年時代に中国のアニメーション「鉄扇公主(てっせんこうしゅ)」を見てアニメーションに魅せられるエピソードを中心に、アニメーション作家となって行く姿を孫悟空にまつわるエピソードを中心に描いた自伝的アニメを前半とし、後半は西暦3010年の銀河系サファイヤ星を舞台にした新発想のSF版孫悟空となっています。作品の構想中に手塚治虫が急逝したため遺作のひとつとなりました。