装甲騎兵ボトムズシリーズ

装甲騎兵ボトムズシリーズ

4作品

ハードボイルドな描写とハードな世界設定とともに、登場するロボット「アーマードトルーパー(以下AT)」を単なる機械、単なる兵器として扱う描写を『ダグラム』以上に徹底して追求し、1979年の『機動戦士ガンダム』に始まるサンライズのリアルロボット路線は本作で一つの頂点に達したと言われる。一方で『ガンダム』『ダグラム』でも見られた「少年が戦いの中で戦士として成長する」という従来の展開に対し、本作では「既に兵士としては完成された主人公が、仲間や愛する者を得て人間性を取り戻していく」展開となっており、さらに物語後半では主人公自身が超常の存在である事が判明し、自らその謎を探求していく。