全8作品
以下は公開順(リリース順)での一覧です。 初めて見る方は公開順に視聴するのがおすすめです。 シリーズによっては時系列順が異なる場合がありますが、 公開順で見ることで制作者の意図した順番で物語を楽しめます。
牡丹の刺青に女を封じた男勝りの度胸と啖呵。日本映画史に燦然と輝くヒロインが誕生!藤純子の代名詞となった任侠シリーズ第1弾。博徒・矢野組の組長だった父の仇を討つため、女博徒となって旅を続ける竜子。“緋牡丹のお竜”の異名を取る彼女は、あるいざこざに巻き込まれたところを片桐という博徒に助けられ、彼に惹かれていく。
シリーズ第二作。明治17年、上州で生糸の流通をめぐる勢力争いが起きる。渦中の戸ヶ崎組とつながりのある緋牡丹お竜は、急ぎ上州へ向かう。しかし戸ヶ崎組は弟分だった笠松一家に滅ぼされていた。情け容赦のないやり方を目の当たりにしたお竜は、義憤のうちに笠松一家へと乗り込む。
「緋牡丹博徒」シリーズ第3弾。明治中期、渡世修行中のお竜(藤純子)は、熱田神宮大祭の勧進賭博を控える名古屋随一の西之丸一家に草履を脱ぐが、賭博を仕切る貸元の座を狙う金原一家に恩義のある渡世人・花岡(高倉健)と、双方の仁義なき抗争に巻き込まれていく。
緋牡丹博徒 二代目襲名
渡世修行の旅を続けていたお竜が7年振りに故郷の熊本へと帰り、念願の矢野一家が再興される。ちょうどその頃、九州筑豊地方は日本有数の炭田が開発され、川船に代わり筑豊鉄道の敷設が着々と進んでいたが、生活の糧を奪われる川人足たちの抵抗を受けていた。そんな中、矢野組初仕事として、敷設工事に着手する。だが、この仕事の遂行の特典として、今後の九州一円の敷設工事の優先権が与えられるため、川人足元締・赤不動の勘助との和解を卑劣な手段で邪魔してくる宝満組の荒木田。遂には、鉄道開会式の一番列車を脱線させ、お竜たちの命までをも狙う。お竜を庇い、その凶行に倒れる勘蔵。もはや黙過できなくなったお竜は矢代とともに宝満一家へと乗り込むのであった…。
緋牡丹博徒 鉄火場列伝
阿波花ざかり!緋牡丹と任侠三枚勢揃い!緋牡丹守る任侠三匹!阿波踊りの真っ只中、意地と怒りのドスが舞う この勝負、受けましょう!──藤純子の緋牡丹お竜が、ドスを片手に縦横無尽に活躍する人気シリーズ第5弾。 舞台は明治中頃の四国徳島。九州熊本矢野一家二代目・緋牡丹お竜は、重病のまま徳島刑務所にいた子分・清吉の身元引き受け人として徳島に立ち寄るが、折からの嵐と清吉の死により、この土地にしばらく残ることに。お竜は通りかかった江口幸平の計らいで藍の小作人・茂作の家に世話になるが、やがて土地の旦那衆と博徒たちの悪どい仕打ちに泣く百姓たちを目の当たりにして一念発起。一匹渡世の仏壇三次、助っ人を買って駆けつけたお馴染みの熊虎親分、大阪からやってきた博徒・小城英三郎、渡世から身を引いた水運業・江口幸平らの仲間を得て、名物・阿波踊りの三日間に行われる大尽賭博で、土地の博徒たちを相手に大勝負に出る! 持ち前の義侠心から立ち上がった藤純子のお竜を中心に、鶴田浩二、若山富三郎、丹波哲郎ら豪華演技陣扮する侠客たちが勢揃いして、ダイナミックなアクションとロマン、義理人情をたっぷり魅せる娯楽巨編。
お竜は成り行きでイカサマ師のパケ安と、その妻のニセお竜ことお時を死に追いやった。そのお時の盲目の娘を探しながら渡世の旅を続けるお竜は、風の便りにその娘が浅草にいることを聞き、浅草へやって来た。そして、鉄砲久一家に身を置く。やがて娘を探し出し更正させる為に鉄砲久の養女として預かるように頼んだ。やがてお竜は鉄砲久一家と鮫洲政一家の争いに巻き込まれてしまう。そんなとき、顔見知りの渡世人・常次郎が現れた・・・