全3作品
以下は公開順(リリース順)での一覧です。 初めて見る方は公開順に視聴するのがおすすめです。 シリーズによっては時系列順が異なる場合がありますが、 公開順で見ることで制作者の意図した順番で物語を楽しめます。
裏稼業で闇の仕掛人を営むはり医者の梅安は、元締めである音羽屋の依頼で、ろうそく問屋・辻屋の後妻、お照を暗殺する。お照は実は盗っ人で、悪辣な孫八と手を組み、辻屋の後添いの座にまんまと納まると、その身代を乗っ取ろうとひそかにたくらんでいた。一方、梅安と同じ仕掛人である左内は、剣の腕前を買われ、八丁堀の同心・峯山又十郎から手を組まないかと勧められていた。
ある日、暗い夜道で別人と間違われ、浪人から斬りつけられそうになった仕掛人の梅安。数日後、梅安は仕掛人の元締め・音羽屋から、ろうそく問屋の伊豆屋の暗殺を依頼される。伊豆屋はここ数年、急速に財力をつけていたが、その正体は謎に包まれていた。伊豆屋が医師の宗伯と密会しているところを見張っていた梅安は、先夜の浪人・小杉十五郎とばったり再会。十五郎は、ある娘を窮地に追いやった宗伯の命を付け狙っていた。
漆器問屋の小津屋一家が惨殺される事件が発生。裏で操っていたのは、小津屋の後妻お千代で、何を隠そう、彼女は江戸を騒がす盗賊集団の首領だった。お千代の育ての親である小兵衛は、彼女を悪の道から立ち直らせようと、彼女の子分たちの始末を仕掛人に依頼する。かくして梅安の出番となるが、実はお千代は、彼の昔の恋人だった。梅安から捨てられたばかりに悪の道へ転落したことを彼女に告げられ、梅安の心にも迷いが生じる。